ライバーとリスナーの距離感について【リスナー編】

リスナー心得

応援の具体的な種類

 ライブ配信では様々な応援方法があります。自分のできる最大限のことをして、人と比べずに、楽しく一生懸命に推し活していきましょうね。

  • 配信に通う
  • 少しでも長く滞在する
  • 一回でも多く顔を出す
  • SNSにシェアをする
  • 周りの人たち(友人や家族、恋人や職場の人など)におススメする(布教)
  • コメントを(沢山)する
  • 新規のリスナーさんに優しくする
  • 枠のルールをきちんと守る
  • ギフティングをする
  • ファンアートを作る
  • プレゼントをする
  • SNSに反応する
  • 自発的に推しに何ができるのか考える

後日「ライバーがこれをされると本当に嬉しい/嬉しかったこと〇選」のような記事も出そうと思います。

DMってしていいの?

配信者によりますが、事務所所属者は事務所が管理しているパターンが多いです。
それはなぜでしょうか?
答えは「トラブルに発展するケースがあるから」です。
問題になっていなかったら、そもそも規制されることはありません。

ファンレターは事務所に送ればOKです。
応援していることを伝えたい、熱い想いを伝えたい!そういう時はTwitterでつぶやいたり、コメントで伝えたり、行動で示すとライバーもとっても嬉しいと思います。

もし悩みがあるのなら仲のいいリスナーに訊いてみるとか、配信中に訊いてみるとか、もし専門的な知識が必要な悩みならプロフェッショナルに訊くと解決までが早いと思います。

ブロックについて

距離感が近いからこそ、忘れてはいけないのがライバーは友達ではない。ということです。
いくら推しがフレンドリーに接してくれるからとは言え、なんでも言っていいわけでもありません。

リスナーは誰を推すか選択でき、
ライバーも誰に傍にいてもらうか選択ができます。
お互い選択できる立場にいます。なので、嫌われるような行為、暴言、迷惑行為をしていればブロックや強制退出もされます。

(たまにいるのですが、「リスナーはお客様だから神様だ」とライバーに上から目線だったり、馴れ馴れしかったり、最初からため口だったりする人がいますが、往々にしてライバーからは勿論のこと、リスナーたちからも嫌われます。もし配信を楽しみたいという気持ちがあるのなら、そういう行動はやめましょう)

 

また多くのライブ配信アプリでは、リスナーの代表者が責任者として設定されることができて、その責任者もリスナーを強制退出やブロックができる権限があったりします。

もしあなたがその責任者になった時、アンチコメントをしていたり、迷惑行為をしている、枠の雰囲気を壊すような自己中心的な発言や行動をするリスナーがいる場合は枠主を守るためにも率先して注意したり強制退出してあげてください。

心優しいライバーや感情をはっきり言えないライバーも世の中にはたくさんいるので、推しと枠を守るためにも目を光らせてあげてください。

また責任者にならなくても、アンチが沸いた時は枠主を守るためにも、アンチがコメントをしたら弾幕をしてコメントを流したり、ギフトを送って元気づけたり、アンチを無視して楽しい話題を提供したりといろいろできます。

ブロックされてしまったら

無自覚で言いすぎていたり、人を不快にさせてしまう人も中にはいます。
そういう人はブロックされがちです。もし自分が色んな人からブロックされるのなら、
一度自分の行動を客観的に見てくれる意見を周りに訊いてください。
受け入れてくれてるライバーやリスナー仲間に素直に聞いてみることも大事です。
(勿論お互い人間なので、合う合わないはありますが、ブロックは大抵なにかをしでかしてます)

やっぱり好きなライバーの配信には居たいですし、傍で応援したいですよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました