ライバーとリスナーの距離感について【リスナー編】

リスナー心得

始めに

今回のライバーとリスナーの距離感についてが筆者のブログで初めてのリスナー心得記事です。ライバーの筆者がどっちの目線で記事を書いているのかといいますと、メインはリスナー目線です。ライバー目線の文章ではこんな風に色を変えます。

ライバーから見て「この行動はしないほうがいい」とも言えますし

リスナーとして「ファンが取るべき行動」を伝えていきたいと思います。

本題へ

ライバーとの距離感で悩んだことはありませんか?

対人関係はいつでもどこでも悩みの種になりがちです。
今日はその悩みを少しでも解消できるきっかけになればいいなと思います。
筆者自身はライバーを始めて三年が経ち、沢山のリスナーさんたちと交流させていただいたり、立ち振る舞いを見てきました。今では自分の中の基準を作り対人関係で
悩むことはほとんどなく、毎日充実して配信できています。
自己紹介記事も書いているので気になった方は下のリンクからどうぞ。

まず最初に押さえていただきたい点は、

「ライブ配信はライバー1人だけでは成立も成長もできない」

ということです。この記事では
・なぜライブ配信アプリを使ってるの?
・ファンの種類
・応援の具体的な種類
・DMってしていいの?
・ブロックについて

の5本立てです。

なぜライブ配信アプリを使っているの?

あなたはなぜライブ配信アプリを使っているんですか?
インストールしたきっかけはほとんどの人は興味本位だと思います。
しかしなぜ今も使い続けているんですか?

暇つぶし?話を聞いてくれるから?見てるだけで楽しいから?色んな人に会えて面白いから? きっとそれより大事な理由があると思います。それは、

「応援したい人/素敵な配信者に出会ったから」

だからあなたがほぼ毎日欠かさずその配信アプリを開いて、
使い続けているのはその人が配信してるから。これを大前提で話を続けていきます。

ファンの種類

推すという言葉が広く使われだしたのはここ数年なのではないでしょうか?
一応、辞書に載っている意味を調べてきました

お・す【推す】の解説[動サ五(四)]《「押す」と同語源》
人や事物を、ある地位・身分にふさわしいものとして、他に薦める。推薦する。「候補者に―・す」
あることを根拠として、他のことを判断する。推し量る。「彼の口ぶりから―・すと失敗したらしい」
さらに突き詰めて考える。「その点を―・していくと、問題の本質が明らかになる」
ライブ配信で使われる「推し」は応援している人/する行為です。
例:私の推しは〇〇さんです、今日も推し事(おしごと)がんばろっと!

さてここで、【ファンの名前の違い】についてざっくり説明しますね

限界ヲタク→無償の愛に近い。ただ求めているのは推しの幸せと成功。推しが何よりも最優先。推しのためならどこまででも着いていく。単推し、神推しをしている人が多い。生きてるだけで尊いと感じる。
ヲタク→愛が深い。推しの幸せと成功を望んでいる。推しのことをよく知っている。最推しや2推しか3推し以内には入っている。推しのために自分のできるだけのことは全てする。
ファン→応援している。推しからの供給があると嬉しい。滅茶苦茶推してるわけではないが、SNSはフォローして枠にもよく遊びに来る。
ガチ恋、リアコ→恋愛対象として推しを応援している。求めてるのはお付き合いや特別扱い。同担拒否気味(独り占めしたい)

また、推し始めたタイミングの違いで古参、中堅、新人とも分けられることもあります。

限界ヲタクだから、古参だから、など誰が偉いとか、正しいといわけではありません。

リスナー同士助け合って、教えあって、これからも推しの成功を一緒になって喜んで、辛いことがあったら一緒に悲しんだり、支えてあげたり、傍にいてあげたり、見守って応援していきましょう。

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