24時間配信チャレンジを知っていますか?
どこのプラットフォームでも話題に上がるのが24時間配信です。
顔出し、音声、Vlive、問わずチャレンジをする人は多いのではないでしょうか?
もしこれを読んでいるあなたがこれから24時間配信チャレンジをしてみたい、
もしくは推しのライバーさんがやろうか悩んでいる、、
そういった方々に向けた記事です。今回はライバー目線で24時間配信をするうえでの
準備編です。気を付けてほしいこと、やるべきこと、準備などをお伝えしますので
「参考になったよ」という方はTwitterや周りの人にもシェアしてくれると嬉しいです。
気を付けてほしいこと
やるべきことや準備の前に、まず気を付けてほしいことをお伝えしたいです。
必ず健康な状態で行ってください。
少しでも寝不足や疲労、体調が優れない場合は延期にするか中止にしてください。
やる前の自分のコンディションもそうですし、配信中でも、絶対に無理は禁物です。
そもそもこの記事は24時間配信を推奨するものではなく、
するのであればこれは知っておいてほしいということをまとめたものです。
次にリカバリーに2日は見ておいてほしいです。
24時間配信はその名の通り一日中起きています。しかも起きているだけではなく、
「配信」をしています。ライバーの皆さんならわかると思いますが、
配信は本当に体力を削られます。さらに体力だけではなく精神も疲弊します。
きっと計り知れない疲労感や脱力感を経験することになります。
なのでしっかり休息をとり、元の生活に戻れるまでに2日はかかることを想定して
スケジュールを組んでください。次の日に仕事や用事を入れないことを強くお勧めします。
(筆者の場合次の日から少しは動けましたが、チャレンジする前の活動量になるまで
2日はかかりました。正直3日目である今日も完璧にルーティンはこなせない程です)
そして24時間配信する前はしっかり睡眠をとってください。
高揚して寝れなかったり、いつも寝る時間じゃないから寝ないなどしないでください。
本当に寝れなくても目をつぶるだけでも効果はあります。
(筆者は4時間半寝ました。いつもよりだいぶ早い時間に寝なくてはいけなかったので
1時間半おきに目が覚めてしまいましたが、それでもギリギリまで寝ていました。)
騒音問題になる可能性があることを認識しておく
防音がしっかりしている賃貸や、一軒家にお住いの場合はこの問題に悩まされることは少ないかもしれませんが、壁が薄い賃貸や、同居人に迷惑がかかることもあるので十分に注意してください。
- 必ず健康な状態で行う(配信前、配信中で無理だと判断したら直ちに中止する)
- リカバリーに2日間は必要
- 配信直前まで寝ておく
- 騒音問題をクリアしておく
24時間配信がライバー活動最後の配信ではないので、無理がたたるとその後の毎日の配信に支障が出ます。勿論やりきることも大事ですがライバーにとってのメインは、毎日の配信だと個人的に思うので優先順位だけ見失わないようにするといいと思います。
準備にあたり
テクニック編
- 事務所に確認をとる
- 日程は金、土、日、祝、長期休暇中がおススメ
- 24時間配信の告知はできれば1週間前からだと良し
- ガチ参戦しているイベントの時期と被せると尚良し
- コラボや企画も複数あると良い
なるべく多くの人の目に留まるような工夫をしましょう。 事前にあなたの使っているアプリは何時がゴールデンタイムで、 どの時間帯は配信してる人が少ないのか、来てくれるリスナーさんたちは 何時に配信すると来てくれやすいのかなどデータを取ってから計画を立てるとスムーズです。 過疎になりがちな時間でコラボをしたり、時間のかかる企画をしたり、 少人数じゃないとできないゲームをしたりなどができます。 ゴールデンタイムでは注目を上げるために必要なことを、リスナーさんや仲のいいライバーにお願いしてみましょう。(これは各アプリによって注目を上げるのに必要なことは変わります)
メンタル編
目的もなくただ配信するよりも、よっぽど有意義かつ意識がクリアになるからです。
- 各何時間ごとのミニ目標を決める(例:ギフト、新規フォロワー、コメント数)
- 大きな目標を決める(例:イベントで1位、ミリオンに行く、月間トップ3)
大きな目標だけだと、それをクリアできなかった時にものすごい虚無感を感じることになるので、ミニ目標をいくつか設定して達成していくことで、客観視とともに自分のモチベーションも保っていきましょう。
大手になっても過疎の時間も必ずあるので安心してほしいのと同時に、その時どうするのかを事前に考えておく。特に雑談が苦手な場合はネットや本で話題作りの方法を勉強したり、Twitterでトレンドになっているネタをリストアップしてみたり、いくらでも準備はできます。この時に大事なのは「リスナーのコメントだけに頼らないこと」
配信がつまらないと自分自身が感じてしまうのは、楽しもうとするライバーの工夫不足が大半です。勿論リスナーさんたちの協力は必要不可欠ですが、他責にしないほうが今後伸びます。新しいことを試しつつどれがうけるのか実験していく気持ちで、楽しみながら配信してくださいね。
次はいよいよ実践編です
健康状態も良好、スケジュールもOK、テクニックとメンタルの準備もしっかり理解してできた!そうしたら次はいよいよ実践です!(実践編の記事は近日公開します。)
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