ライバーとリスナーの距離感について【ライバー目線編】

ライバー心得

始めに

リスナーとの距離感で悩んだことはありませんか?

対人関係はいつでもどこでも悩みの種になりがちです。
今日はその悩みを少しでも解消できるきっかけになればいいなと思います。
筆者自身はライバーを始めて三年が経ち、沢山のリスナーさんたちと交流させていただいたり、立ち振る舞いを見てきました。今では自分の中の基準を作り対人関係で
悩むことはほとんどなく、毎日充実して配信できています。
自己紹介記事も書いているので気になった方は下のリンクからどうぞ。

まず最初に押さえていただきたい点は、

「ライブ配信はライバー1人だけでは成立も成長もできない」

ということです。
この記事ではライブ配信で必要な関係性3つ、ライブ配信アプリという新しい場所、そもそもなんで配信してるの?、要注意なリスナーの4本立てです。

ライブ配信で必要な関係性3つ

  1. ライバーとリスナー
  2. ライバーとライバー
  3. ライバーと事務所(あるいは配信アプリ)

今回の記事は1番のライバーとリスナーの関係性の話をします。
あくまで私個人の意見なのでこの記事がすべての人に当てはまるわけではないです。
ただこう考えるのもありかもな、、という判断の選択肢の一つとして読んでください。
最終的に誰と仲良くするのか、仲良くしたいのか、その判断をするのはこれを読んでくれているあなた自身に他ならないからです。

ライブ配信アプリという新しい場所

ライブ配信の特徴として応援されている人(ライバー)と、応援している人(リスナー)の「距離感が近くなりやすい」があります。

これはアプリの媒体や、ライバーの配信スタイルなどでも大きく変わってきやすいですが
今まで誰かを応援する時って、応援している人とコミュニケーションできないこと場合が
多かったのではないでしょうか?
売れている俳優や歌手、アイドルを応援してたら映画館や舞台、ライブなので生を見ることはできますが
話すことも近くに行くこともできません。
駆け出しのころは確かにライブや握手会があるかもしれませんが、個人として話す機会はほぼ0です。

 

次にYoutuberはどうでしょうか?
基本的にYoutuberもオフ会などを開催してもらわない限り会うことはできません。
実質オフ会はライブより少ない印象があるのでよりレアな気はします。
少しだけ話す機会があっても個人間での話はできません。

 

インフルエンサーの人たちのtiktok liveやインスタライブ、Youtube liveもありますが
基本的に毎日はやりませんしものすごい人数のリスナーとコメント数なので
拾ってもらえるだけラッキーです。個人間の話はできません。

 

ではライバーはどうでしょうか?
今職業ライバーとして頑張っている人のほとんどは毎日配信しています。
視聴者の数に差はあれど、通っていてコメントをしていれば読んでもらえるし、
認知もしてもらえます。推しと個人的なコミュニケーションができる場所それがライブ配信です。
横のつながりを大切にしているライバーは他の人配信(他枠)も積極的に行っているので
そこでも見かけたり、コメント同士でコミュニケーションをとることもできます。

そうなるとやはり距離感が近くなってしまうのは致し方ありません。

ではどの距離感が適切なのでしょうか?

*個人的なコミュニケーションは「今日はこんなことがあったよ」「自分はこういうのが好きなんだ」などオンライン上でのやりとりです

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